キリンから発売されている、宅飲みの定番チューハイといえば「氷結と氷結ストロング」!
搾りたて果汁のようなフレッシュな味わいと、独自のダイヤカット缶が生み出す爽快感が多くのファンを魅了し続けています。
そんな氷結と氷結ストロングについて、

違いは?値段に美味しさに関するレビューも教えてほしい!
そんなあなたのために、氷結と氷結ストロングの違いや価格、実際の口コミによる評価をまとめました。
氷結と氷結ストロングの違いは?
🎄✨🎄✨🎄✨🎄
— 氷結® (@Hyoketsu_KIRIN) December 25, 2025
#クリスマス も
#氷結 で乾杯🎉
🎄✨🎄✨🎄✨🎄
Merry Christmas🥂🎁
氷結®でツリーをつくってみました🎅
ラインナップ豊富な氷結®なら
きっと大人数のパーティーにも
ぴったり!
氷結®とクリスマスを過ごしたい!
って人はいいね💗 pic.twitter.com/AvnaR8Ri6x
氷結シリーズは、キリン独自の「氷結ストレート果汁」を使用し、果実の香りと味わいをそのまま届けることにこだわった大人気ブランドです。
手に取った瞬間にワクワクする「ダイヤカット缶」は、中身の冷たさや炭酸のキレを視覚的にも表現しています。
スタンダードな氷結から飲みごたえ抜群のストロングまで、幅広いラインナップが展開されているのが特徴です。
自分の好みやその日の気分に合わせて選べる楽しさが、長年愛されている理由と言えるでしょう。
ここでは、そんな両者の具体的な違いについて詳しく解説していきます。
氷結と氷結ストロングの最も分かりやすい違いは、アルコール度数の設定です。
スタンダードな氷結は「アルコール度数5%」が主流であり、果汁感を活かした飲みやすさが追求されています。
対して氷結ストロングは「アルコール度数9%」と高めに設定されており、ガツンとくるパンチのある飲みごたえが特徴です。
味わいの傾向にも違いがあり、通常の氷結は果実のフルーティーさが前面に出ているのに対し、ストロングは甘さを抑えた「ドライでシャープな飲み口」に仕上げられています。
かつてはフレーバーごとに度数のバラつきがありましたが、現在は5%と9%に整理されており、ユーザーが選びやすい工夫がなされています。
また、ストロングはアルコール度数が高い分、1缶あたりのカロリーもやや高くなる傾向にあるため、気になる方は成分表示をチェックしてみると良いでしょう。
氷結の値段はどのくらい?
氷結うまい pic.twitter.com/nB6dzoJB7V
— さくら (@houjunsengen) December 20, 2025
氷結の値段は、購入する場所やタイミングによって異なりますが、一般的には1本あたり130円〜180円程度が相場となっています。
コンビニエンスストアでは定価に近い150円〜160円前後で販売されており、スーパーマーケットやドラッグストアでは、さらに安く100円台前半で購入できることも珍しくありません。
6缶パックや24缶ケースなどのまとめ買いをすると、1本あたりの単価がさらにお得になります。
スーパーの特売日やネット通販のセール時には、24缶ケースが3,000円を切る価格で販売されることもあるため、日常的に飲む方はストックしておくのが賢い選択です。
特にドラッグストアは、お酒の価格競争が激しいため、意外な穴場としてチェックしておくことをおすすめします。
主要なネット通販では、定期的にポイント還元キャンペーンやタイムセールが開催されています。
キリン 氷結 シチリア産レモン 350ml缶×1ケース(24缶)
重いケースを玄関まで送料無料で届けてもらえるメリットは大きく、ポイントを活用すれば実質的な購入価格をさらに抑えることが可能です。
期間限定フレーバーや新商品は、定番商品よりも数円から十数円高く設定される場合もありますが、セール時期を狙えばお得に試すことができるでしょう。
氷結ストロングの値段はどのくらい?
最寄りのローソンで氷結ストロング見つけて激アツ
— しおん@莉波担当酒カスP (@OKMTOooo) November 30, 2025
お前生きとったんやな pic.twitter.com/oVFVAzE0RF
氷結ストロングの値段は、通常の氷結とほぼ同等か、店舗によっては10円〜20円ほど高めに設定されていることがあります。
コンビニでは1本あたり160円〜190円程度、スーパーやドラッグストアでは140円〜170円程度が一般的な価格帯です。
かつては度数が高いと酒税が高いと思われがちでしたが、現在のRTD(チューハイ類)の酒税は、1リットルあたりの定額となっているため、度数による税額の差はありません。
価格の差は、主に原材料費やブランド設定によるものですが、多くの店舗では「氷結シリーズ」として同じ価格で並んでいることも多いです。
アルコール度数が9%あるため、1本で得られる満足度が非常に高く、コストパフォーマンスの面では通常の氷結よりも優れていると感じるユーザーが多く見られます。
「少ない本数でしっかり酔える」という点は、お酒好きにとって大きなメリットと言えるでしょう。
まとめ買いの相場は、24缶ケースで3,000円〜3,500円程度となっています。
主要通販サイトを賢く利用すれば、大量のポイント還元によって1本あたりの実質価格をスーパー以下に下げることも可能です。
キリン 氷結 ストロング グレープフルーツ 350ml 缶 24本 1ケース
特に氷結ストロングはリピーターが多いため、セールのタイミングを逃さずにまとめ買いを検討してみてください。
氷結のレビュー!
日本映画も一切が「上映禁止」となり、娯楽の少ない年末の大連生活😮💨
— Man in Dalian 〜大連の片隅から〜 (@dalian4649) December 18, 2025
「訳アリ商品チェーン店」の「ホットマックス」へ🚶♂️
キリンの氷結4種が4.9元(約110円)、カルピスウォーターの小が3.5元(約80円)、ローソンでは賞味期限が近いカルビー「さやえんどう」が5元(約110円)、でよい買い物をしました🛒 pic.twitter.com/TKyvjs0N2m

果汁の香りがとても自然で、まるでもぎたての果物を食べているような爽やかさがある

甘さがしつこくないので、唐揚げや餃子などの脂っこい食事と一緒に飲んでも口の中がさっぱりする

炭酸の強さがちょうど良く、お風呂上がりの一杯として最高に喉越しが良い
氷結のレビューを確認すると、多くのユーザーがその「果汁感」と「食事との相性の良さ」を高く評価しています。
特に甘くない「無糖シリーズ」が登場してからは、食事の味を邪魔しない晩酌のお供として、さらに支持層を広げている印象です。
全体としては、お酒特有の重さが苦手な方や、フルーティーな爽快感を求める方から圧倒的な人気を得ています。
一方で、お酒に強い方からは「アルコール感が控えめで少し物足りない」といった声もあり、そうした層が氷結ストロングへとステップアップしていく流れがあるようです。
氷結ストロングのレビュー!
晩御飯は餅入り麻婆豆腐丼
— すー (@0yr3865b2_0622c) November 24, 2025
お酒に氷結ストロングシチリア産レモン
美味しかったです!
今日は家のこと色々出来て良かったです!
今日もそろそろ寝ます!
おやすみなさい💤 pic.twitter.com/5bxo5itWI7

1本飲むだけでしっかりと酔い心地を感じられるので、仕事終わりのリラックスタイムに重宝している

アルコールの力強さはあるが、氷結らしい果実のキレもしっかり残っていてバランスが良い

飲みごたえがあるのに後味がドライなので、最後まで飽きずに飲み干すことができる
氷結ストロングのレビューでは、その「満足度の高さ」と「キレのある後味」を支持する意見が目立ちます。
アルコール9%によるパンチの強さを好むユーザーが多く、少量でもしっかりとした「飲んだ感」を得られるのが最大の魅力です。
その一方で、アルコール特有の苦味やカッとする感覚を強く感じるという意見もあり、お酒の味そのものを楽しみたい派と、苦手派で好みが分かれるポイントとなっています。
適量を守って楽しむ方が多い中で、「これ1本で満足できるから経済的」というコスパ重視の層からも非常に高く評価されています。
まとめ
・氷結と氷結ストロングの最大の違いは5%と9%というアルコール度数の設定にある
・通常の氷結は果汁感溢れるフレッシュな味わいで食事にも合わせやすい
・氷結ストロングはドライな飲み口と強いパンチで1本でも満足感が高い
・価格はどちらも1本150円前後だがまとめ買いやネット通販を活用すればさらにお得になる
・好みやその日の体調に合わせて自分にぴったりの1本を選ぶのがおすすめ
今回、氷結と氷結ストロングについて以上のことがわかりました!
どちらもキリンのこだわりが詰まった素晴らしい商品ですが、軽やかに楽しみたい時は「氷結」、しっかり酔いしれたい時は「氷結ストロング」と使い分けるのが良さそうです。
その日の気分や料理に合わせて、ぜひお気に入りのフレーバーを見つけてみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
