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スコットランドのアイラ島で伝統と革新を体現し、幅広く選ばれるシングルモルトウイスキー「ブルックラディ」!
テロワール(土地の個性)を徹底追求した哲学のもと、ノンピートならではの華やかなアロマと、50%のハイプルーフが引き出す大麦の濃厚な旨味が最大の魅力です。
そんなブルックラディについて、

まずい・美味しい?評価と口コミで徹底検証してほしい!
なんてアナタのために、口コミと専門的な評価を徹底検証して、味わいの真相や堪能するためのポイントをまとめました。
Contents
ブルックラディ(Bruichladdich)とは?スコッチとしての特色!
— ムタプン (@mutapun) January 2, 2026
ブルックラディは、スコットランドのアイラ島にあるブルックラディ蒸留所が手掛けるシングルモルトウイスキーです。
1881年に創立されたこの蒸留所は、「プログレッシブ・ヘブリディアン・ディスティラーズ(進歩的なヘブリディーズ諸島の蒸留所)」というスローガンを掲げ、伝統を尊重しながらも極めて革新的なウイスキー造りを行っています。
蒸留から熟成、ボトリングまで島内で一貫して行い、人工着色料を使わず、冷却濾過も行わない(ノンチルフィルター)ことで、大麦本来の自然な色合いと旨味を保つのが大きな特徴です。
アイラモルトでありながら、定番品はピートスモークを抑えたエレガントでフルーティーなスタイルを貫いており、他のアイラウイスキーとは一線を画す個性を放ちます。
代表作の「ザ・クラシック・ラディ」は、スタンダード品としては異例の50%というハイプルーフ(高アルコール度数)でボトリングされています。
これにより、加水しても味わいが崩れにくく、麦の甘みや成分が濃縮されたパワフルな満足感を得られるのがメリットです。
価格は約6,000円前後となっています。
また、島産のボタニカルを使用したプレミアムジン「ザ・ボタニスト」の生産でも知られています。
テロワールにこだわる蒸留哲学
ブルックラディ蒸留所は、ワインの概念であった「テロワール(土地の個性)」をウイスキー界に持ち込んだ先駆者です。
2001年の再稼働以降、「原材料と製品はつながっているべき」という信念のもと、アイラ島の土地・気候・海風をボトルに封じ込める哲学を貫いています。
その徹底ぶりは凄まじく、大麦麦芽の約半分にアイラ島産を使用し、残る麦芽もすべてスコットランド産に限定。
さらには、ヴィンテージごとに収穫された特定の農場名をボトルに記載するほど、原材料の透明性を重視しています。
また、社会的・環境的責任を果たす企業に与えられる国際認証「Bコーポレーション」をウイスキー蒸留所としていち早く取得しており、持続可能な生産背景もブランドの信頼性を支えています。
ピートを使い分ける多様な製法とスタイル
ブルックラディの最大の特徴は、ピートの使用量(フェノール値:ppm)を劇的に使い分けることで、全く異なる3つのブランドを展開している点にあります。
ppmの数値が大きいほど、煙くスモーキーな香りが強くなります。
| ブランド名 | ピートレベル(ppm) | 特徴 |
|---|---|---|
| ブルックラディ | 0(ノンピート) | 麦の甘み、花のような香り、フルーティー。 |
| ポートシャーロット | 約40(ヘビーピート) | 煙たいがエレガント。土っぽいドライなスモーク。 |
| オクトモア | 100〜300以上 | 世界最強のピート。過去には「08.3」で309ppmという驚異的な数値を記録。 |
特にオクトモアは、低温で長時間ピート乾燥させる独自製法により、強烈なスモークの中にも驚くほどのフルーティーさを同居させており、世界中のピート愛好家を熱狂させています。
ブルックラディを「まずい」と感じる理由は?賛否の背景を探る!
トンプソンブラザーズ
ブルックラディ 2004
よく書いてある「農場」ってが今日はわかるぞ!
味はキャンディ的な甘さ!
好きな乳酸感は薄めかな💦
今週来るラディは楽しみだな!
RUDDERさんのラディっぽい雰囲気期待‼️
— 筋トレとウイスキー (@uisuki_gym_suki)
January 4, 2026
ブルックラディに対して「まずい」という声が上がるのは、その品質の低さではなく、「アイラモルト=スモーキーで薬のよう」という先入観とのギャップ、つまり「好みの分かれる要因」が明確であるためです。
主な要因は以下の3点に集約されます。
1. 期待値との相違:「アイラ島のものだから煙たいはず」と思って飲むと、ノンピートの軽やかさに物足りなさを感じ、「期待と違う=まずい」という評価に繋がることがあります。
2. テクスチャーの個性:ノンチルフィルター(冷却濾過なし)製法のため、ウイスキー本来の油分が豊富に残っています。これが「オイリーで重い」「脂っこい」と感じる方がいる一方で、濃厚な旨味の証でもあります。
3. 潮気とミネラルの解釈:「生臭い」と評されることもある独特の風味は、アイラ島の海風をダイレクトに受けたテロワール由来の「潮気と強烈なミネラル感」です。このミネラルこそが、魚介類との抜群の相性を生む要素となっています。
50度という高アルコールによる刺激も、少量加水することで劇的に柔らかく変化します。
酸味やミルキーな香りに感じる独特の個性
ブルックラディの愛好家が「美味しい」と評価するポイントに、特有の酸味とミルキーなニュアンスがあります。
爽やかな酸味は「ザ・クラシック・ラディ」に見られる青リンゴやレモンのような柑橘系の酸味は、高身長の蒸留器(スチル)で精製されることで生まれるクリーンな酒質の結果です。
特に「18年」などの長期熟成ボトルでは、これが熟したトロピカルフルーツのような複雑な甘酸っぱさへと昇華されます。
クリーミー・ミルキーな個性は穀物の旨味に由来するバターのようなコクは、丁寧な乳酸発酵プロセスを経て生まれます。
これがバニラやキャラメルの香りと混ざり合い、独自のクリーミーな口当たりを形成しています。
穏やかな潮のニュアンスに好みが分かれる理由
ブルックラディの潮気は、アードベッグやラフロイグのような「ヨード香(薬品のようなスモーキーさ)」が少ない分、「海風そのものの塩味」がよりダイレクトに感じられる傾向にあります。
魅力派はこの潮気を「上品なテロワールの表現」と捉え、フルーティーさとのコントラストを楽しみます。
苦手派はスモークに隠されていない分、潮気が「塩辛さ」や「エグみ」として際立って感じられる場合があります。
この個性は、ストレートよりもハイボールにすることで、爽快なミネラル感へと昇華され、非常に親しみやすくなります。
ブルックラディの評価が高いポイント|美味しさを語るレビューの傾向!
ブルックラディ アイラバーレイ2014
ベアバーレイ持っているがこっちは飲んだことないので。
香りは麦クリーミィな感じは共通だがブリニーとシトラスも。
この酸味を伴うクリーミィにしっかりとピートがくる。
アイラらしいって感じか。
なるほどね。いやラディはどれも出来いいね、素晴らしい。
— プラスキー (@plus_whisky)
January 2, 2026
多くの専門家や愛飲者がブルックラディを絶賛する最大の理由は、「50%という高濃度を感じさせない、圧倒的なフルーティーさとエレガンスの両立」にあります。
世界的に権威のある「ジム・マーレイのウイスキー・バイブル」をはじめ、数々の国際的なスピリッツ・コンペティションで金賞を受賞している実績が、その品質を証明しています。
レビューでは「蜂蜜の甘みと柑橘の調和が素晴らしい」「ノンピートアイラの正解」といった、その純粋なモルトの旨味を称える声が目立ちます。
フルーティーでフローラルな香り
ブルックラディの香りの高さは、蒸留器の形状に秘密があります。
非常に背の高い「高身長スチル」を使用することで、蒸留過程で重く不純な成分が落ち、華やかで軽いエステル成分(フルーティーな香り)だけが抽出されるためです。
これにより、アイラ島産大麦の野花のようなフローラルさと、熟したバナナや洋梨のようなフルーツ香が、ハイプルーフの力強さと共存しています。
軽やかで柔らかな口当たり
「50度もあるのに飲みやすい」と言われる理由は、冷却濾過を行わない「ノンチルフィルター」にあります。
濾過で取り除かれるはずの天然オイル成分が保持されているため、舌の上で転がすとシルクのように滑らかでクリーミーな質感を感じさせます。アルコールの刺激をオイルの膜が包み込んでいるような、贅沢な口当たりが特徴です。
口コミで見える愛飲者のリアルな声!
年末飲み会
— ぴぃ (@pii_knn) December 30, 2025
ブルックラディのザクラシックラディ
初めて飲んだ
可愛いボトルのスコッチウイスキー
ノンピートで飲みやすく余韻に残る甘さが好み pic.twitter.com/E1DdQqPDYj

ボトルがティファニーブルーのようで美しく、ジャケ買いしたが正解。アイラのイメージが変わるほどフルーティーで飲みやすい。

50度の力強さが、加水することで一気に花の香りに変わる瞬間がたまらない。テロワールの違いを飲み比べるのが至高の楽しみ。

ノンピートながら潮気があるので、ビターチョコだけでなく、山菜の天ぷらや生牡蠣とも合わせられる万能なアイラモルト。
これらの声をまとめると、ブルックラディは「視覚的な美しさと、本質的な味わいの強さが共存したウイスキー」であると総括できます。
否定的な口コミに多い「まずい」という評価の多くは、アイラモルト=スモーキーという固定観念とのギャップに起因するものであり、実際に飲んだユーザーの多くは、50%という高アルコールを感じさせない「クリーミーな口当たり」と「多層的なフルーツ香」に高い満足度を示しています。
特に、ボトルのデザイン性が所有欲を満たしてくれるという声も多く、「初心者には新しいアイラの発見を、熟練者にはテロワールの探究を」という、幅広い層に訴求できる稀有なブランドとしての地位を確立しています。
主要ラインナップの比較|クラシック・ラディ/ポートシャーロット/オクトモア
ブルックラディ18年
先週久し振りに飲んだら美味しくなっていた件
開栓直後の印象は少し青臭くて生姜の辛味と若さを感じて個人的には好みじゃなかったです
ハイボールはうまかった
今の印象は、麦の香ばしさにコクのある甘味
桃の蜜煮を連想させる余韻
若干ケミカルなフレーバーはあるけど好みの味わいに刺さる1本でした😋
【軍曹のテイスティングノート】
ついでにグラスで味わいに変化を感じるか試したけど、なんも分からんかった👍
— レーズンバター軍曹 (@RaisinButter_S)
December 8, 2025
用途や好みに合わせて、以下の3軸で選ぶのがスムーズです。
1. ザ・クラシック・ラディ(ノンピート)
ターゲット:初心者、フルーティー好き
特徴:麦の甘みと花の香り。ブルックラディの基本を知るための一本。
2. ポートシャーロット(ヘビーピート)
ターゲット:中級者、アイラモルト好き
特徴:煙たいが上品。潮風と土っぽいスモークのバランスが絶妙。
3. オクトモア(超ヘビーピート)
ターゲット:上級者、コレクター、刺激を求める方
特徴:世界最強の煙たさ。強烈な個性の奥にある繊細な甘みを味わう実験作。
ブルックラディを堪能するための飲み方ガイド!
正月休み最後のお酒はブルックラディで!!!
— らい (@genshin_buhi) January 4, 2026
この特徴的なボトルがかわいくて気になってたから昨日ヨドバシで買っちゃった|˙꒳˙)
写真はハイボールだけど、ちょっと加水するくらいが香りも立って美味しかった(*´﹃`*)
ブルックラディの繊細なアロマを逃さないために、「テイスティンググラス(チューリップ型)」の使用を強くおすすめします。
ボウル部分で香りを溜め、絞られた飲み口がアロマを鼻腔へとダイレクトに届けてくれます。
ストレートと少量加水で広がるアロマ
50%のポテンシャルを最も感じる飲み方です。
まずはストレートで、大麦の力強い甘みと潮の余韻を楽しみます。その後、数滴の水を加える「ワンドロップ」を試してください。
加水により疎水性のアロマ成分が表面へ押し上げられ(エステルの開放)、バニラやキャラメルのような甘い香りが一気に爆発します。
ハイボールで楽しむ爽やかな一面
ブルックラディの潮気は、炭酸と混ざることで「爽快なミネラル感」へと変化します。
特にザ・クラシック・ラディのハイボールは、生牡蠣、カルパッチョ、あるいは和食(天ぷら等)との相性が抜群です。
1:4の少し濃いめの比率で作ることで、氷で冷やされても麦のコクが消えず、最後まで美味しく堪能できます。
ブルックラディの購入ガイド|販売店と価格帯の目安!
OBブルックラディ18年
— 筋トレとウイスキー (@uisuki_gym_suki) November 3, 2025
久しぶり❗
かなり良いね!
香りはチーズ、ミルクティー、白桃、少し潮っぽいミネラル!
味はフルーツキャンディや缶詰、ミルキーさ、ミネラル質な渋み!
余韻は塩辛さ、生姜!
思ったより甘さが出ててびっくり👀
ラディは好きだな🤗
オンライン通販では約税込5,900円から販売しています!
限定品の「オクトモア」や「アイラ・バーレイ」も入手しやすいですが、在庫状況により価格が変動します。
【正規品】ブルックラディ ザ クラシック ラディ アイラ シングル モルト スコッチウイスキー 700ml
実店舗についてはリカーマウンテン等の大型専門店や百貨店で購入可能です。
一部のローソン等でハイボール缶も展開されています!
購入時には「正規輸入品」と「並行輸入品」がありますが、ブルックラディは徹底した品質管理を謳っているため、保管状態の信頼性が高い「正規輸入品(レミーコアントロージャパン扱い)」を選ぶのが、本来のポテンシャルを楽しむ近道です。
まとめ
・ブルックラディは「テロワール」を極めた、アイラ島の土地そのものを味わうウイスキー。
・「まずい」という声は、アイラの先入観(煙たさ)とのギャップや、贅沢なオイル成分によるもの。
・50%のハイプルーフが生む、濃厚なフルーティーさと滑らかな口当たりが最大の魅力。
・初心者は「ザ・クラシック・ラディ」、スモーク派は「ポートシャーロット」や「オクトモア」が最適。
今回、ブルックラディの評価と口コミについて以上のことがわかりました!
ブルックラディを飲むことは、単にウイスキーを味わうだけでなく、アイラ島の風土や農家の情熱、そして蒸留所の革新的な哲学に触れる体験そのものです。
まずはストレートやハイボールで、その「青いボトル」に秘められた鮮やかな味わいを堪能してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


