イチローズモルト DDがリニューアル?中身と味の違いは?

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大切な人への贈り物や自分へのご褒美として最適な世界に誇るジャパニーズウイスキー「イチローズモルト DD」!

秩父蒸溜所と羽生蒸溜所の歴史を1本に詰め込んだ、ベンチャーウイスキーの歩みを象徴する特別な魅力を備えています。

そんなイチローズモルト DDについて、

ごーくん
ごーくん

リニューアル?中身と味の違いを教えてほしい!

なんてアナタのために、ブレンドの変更点や味の違い、定価で手に入れるための解決方法をまとめました。

イチローズモルト DDリニューアルの概要

イチローズモルト DD(ダブルディスティラリーズ)は、ベンチャーウイスキー株式会社が手掛けるジャパニーズブレンデッドモルトウイスキーです!

「DD」は2つの蒸溜所を意味しており、異なる個性の原酒を掛け合わせることで重層的な味わいを生み出しています。

リーフラベルシリーズの中でも、特に創業者の情熱と歴史を感じられる1本として世界中のファンに支持されてきました。

アルコール度数は46%、容量は700mlが標準的なスペックとなっています。

このイチローズモルト DDは、2025年11月頃に大きなリニューアルが行われました!

従来の「羽生蒸溜所原酒+秩父蒸溜所原酒」のブレンドから、「秩父第1蒸溜所+第2蒸溜所」の原酒のみを使用した「新秩父ダブルディスティラリーズ」へと移行したんです。

新バージョンはロットNo.1からスタートし、アルコール度数46%、700ml容量という基本スペックは変わりません。

第1蒸溜所(2008年操業開始)と第2蒸溜所(2019年誕生)という異なる個性を持つ2つの秩父蒸溜所の原酒を活かしたブレンデッドモルトとして生まれ変わりました

透明感のあるフルーティーさと繊細な余韻が新DDの特徴とされており、旧DDとの飲み比べを楽しむファンも増えています。

リニューアルの背景は羽生原酒の希少化

なぜリニューアルが行われたのか、その背景には羽生原酒の希少化があります!

羽生蒸溜所は2000年に閉鎖され、もう新たな原酒が作られることはありません。

肥土氏がベンチャーウイスキーを立ち上げた際、廃棄寸前だった羽生原酒を引き継いで大切に使ってきましたが、その貴重な原酒の在庫が2024年後半から2025年にかけてついに枯渇しました。

これにより従来の羽生原酒を使用したDDは生産終了となり、希少価値が急上昇して価格高騰を招いています!

旧DDはまさに「もう作れない」ウイスキーになってしまったんです。

新DDへの移行は、ブランドを存続させながらも品質を維持するための必然的な選択だったと言えます。

イチローズモルト DD 中身の変更点

リニューアルによって、イチローズモルト DDの中身は大きく変更されました!

新旧の違いを詳しく見ていきましょう。

旧DDは秩父第1蒸溜所と羽生蒸溜所のブレンド

旧DDは秩父第1蒸溜所(2008年操業開始)のモルト原酒と、2000年に閉鎖した羽生蒸溜所の残存原酒をブレンドしたピュアモルトでした。

羽生原酒はパンチョン樽を主体に、シェリー樽で熟成されたものが多く含まれていました。

秩父原酒はミズナラ樽由来のオリエンタルなニュアンスを加える役割を果たしていました。

この組み合わせにより、蜜のような甘みとスパイシーさが調和した、独特の深みある味わいが生まれていたんです!

羽生蒸溜所の「歴史」と秩父蒸溜所の「現在」が融合した、まさにベンチャーウイスキーの象徴的なボトルでした。

新DDは秩父第1蒸溜所と第2蒸溜所のブレンド

新DDは羽生原酒の枯渇により、秩父第1蒸溜所と2019年に操業を開始した秩父第2蒸溜所のモルト原酒のみを使用しています!

正式名称も「秩父ダブルディスティラリーズ」に変更されました。

第1蒸溜所は伝統的なダンネージ式熟成庫を持ち、クラシックなスタイルの原酒を生み出します。

一方、第2蒸溜所は小型ポットスチルと直火蒸溜を採用し、より個性的な原酒を生産しています

両蒸溜所の異なるスタイルが融合することで、透明感のあるフルーティーさと繊細な余韻が生まれました!

アルコール度数46%、700mlという基本スペックは維持されたまま、ロットNo.1から新たにスタートしています。

イチローズモルト DD 味はどう変わった?

リニューアルによって、イチローズモルト DDの味わいは大きく変化しました!

旧バージョンの重厚で甘い複雑さから、新バージョンでは軽やかでクリーンなフルーティーさへとシフトしています。

旧DDはシェリー樽の甘さとミズナラの複雑さが魅力

旧DDの最大の特徴は、羽生蒸溜所のシェリー樽熟成原酒がもたらす濃厚な甘さでした!

ドライフルーツやハチミツのようなリッチなスイートさが感じられます。

そこに秩父第1蒸溜所のミズナラ樽由来の風味が加わり、白檀やスパイシーなオリエンタルな複雑さが生まれていました。

全体にウッディでモルティーな深みがあり、ジンジャーやブラックペッパーのスパイス感が青リンゴの爽やかさと絡み合います。

余韻はビターで長く続き、飲み終わった後も深い満足感が残るのが旧DDの魅力でした!

羽生蒸溜所の「歴史の重み」を感じさせる味わいだったと言えます。

新DDはフルーティな透明感と直火蒸溜の厚み

新DDは秩父第1・第2蒸溜所の原酒ブレンドにより、旧DDとは異なるキャラクターを持っています!

第2蒸溜所の直火蒸溜がもたらす「ぬめっとした厚み」が特徴的です。

ジューシーな白桃やバニラのフルーティーな透明感が際立ち、旧DDより明るい印象を受けます。

生姜糖やシナモンの甘いスパイス、わたあめのような柔らかなコクが清涼感を伴って広がります。

以前より軽快でバランスの取れた余韻を楽しめ、現代的な洗練さを感じさせる仕上がりです!

旧DDが「歴史の深み」なら、新DDは「秩父の今」を表現したウイスキーと言えるでしょう。

イチローズモルト DDの定価と入手方法

イチローズモルト DDの定価は税込8,800円(700ml、46%)です!

主にベンチャーウイスキー公式ルートや指定酒販店を通じて販売されています。

定価と市場価格の目安

しかし実際の市場価格は需要過多で定価を大きく上回っています!


イチローズモルト ダブルディスティラリーズ 46度 700ml (専用BOX入)

新DD(秩父ダブル)は13,000〜22,000円前後で取引されることが多いです。

旧DD(羽生ブレンド)は希少性からさらに高騰しており、16,000〜38,000円以上の価格が付くこともあります。

メルカリやヤフオクなどの二次流通市場ではさらにプレミア化が進んでおり、ボトルの状態によって価格は変動します!

旧DDは今後さらに希少性が高まることが予想されるため、見つけたら早めの購入を検討した方がいいかもしれません。

定価購入は酒販店・物産展・抽選が狙い目

定価でDDを手に入れるには、いくつかの方法があります!

酒販店では河内屋(楽天)や信濃屋などで抽選や入荷時販売が行われることがあります。

新DDの入荷時は即完売することが多いので、通知登録をしておくのがおすすめです。

秩父物産展やウイスキーフェスなどのイベントでは、定価販売の可能性があります!

2026年1月以降のイベント情報をこまめにチェックしておきましょう。

また、高島屋オンラインやウイスキーくじ(3,980円〜5,500円でDD当選チャンス)、Amazon・楽天の招待販売なども狙い目です!

抽選情報はXなどのSNSで発信されることが多いので、関連アカウントのフォローをおすすめします。

まとめ

・2025年11月頃のリニューアルで羽生原酒を使わない新構成へ移行した

・旧DDはシェリー樽の甘みとミズナラの複雑な深みが堪能できる

・新DDは秩父第1と第2蒸溜所の原酒によるフルーティーな透明感が魅力

・味わいの方向性は重厚な歴史感から現代的なクリーンさへと変化した

・定価での購入は指定酒販店の抽選やSNSの最新情報を追うことが重要

今回、イチローズモルト DDについて以上のことがわかりました!

羽生原酒の枯渇という大きな転換点を迎えましたが、新旧どちらもイチローズモルトらしい情熱が詰まった素晴らしいボトルです。

過去の歴史を味わいたい方は旧DDを、これからの秩父の進化を感じたい方は新DDをぜひ手に取ってみてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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