スプリングバレーはどれが美味しいか比較!違い&口コミも!

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「スプリングバレー」のビールはどれも個性豊かで、選ぶほどに迷ってしまうという声が多くあります。

そんなスプリングバレーについて、

ごーくん
ごーくん

どれが美味しいか比較した情報はある?違い&口コミも知りたい!

なんて疑問をお持ちのアナタのために、各シリーズの味わいや香りの違い、実際に飲んだ人の口コミまで徹底的に比較します。

自分にぴったりの一本を見つけたい方におすすめです。


スプリングバレーはどれが美味しいか比較!

スプリングバレーの4種類は、スタイルや香り、アルコール度数まで個性がはっきり違うので、「どれが美味しいか」はシーンや好みによって分かれてきます。

スプリングバレーは、キリンが“ビールの新しい楽しみ方”を提案するクラフト寄りのプレミアムブランドです!

「ビールってこんな味もあるんだ」と感じてもらいたいというコンセプトで、さまざまなスタイルをそろえています。

豊潤<496>はIPL、シルクエール<白>はホワイトエール、JAPAN ALE<香>は国産ホップ香るエール、Afterdark<黒>は黒ラガーといったように、方向性がしっかり分かれているのが特徴です。

豊潤<496>の特徴

豊潤<496>はIPL(インディアペールラガー)で、ラガーの飲みやすさとIPA並みのホップ感をどちらも楽しめます!

アルコール度数は6%で、麦芽とホップのみを使用。濃い琥珀色の液色に、麦の甘さや香ばしさ、しっかりめの苦味が感じられます。

10年の構想と約250回の試験醸造を経て仕上げたとされ、「豊潤なのに後味はきれい」という狙い通り、重すぎないのに飲みごたえが欲しいときにぴったりです。

肉料理や唐揚げ、ソーセージ、チーズ系のピザ、グリル料理との相性が良いといわれています!

ホップのフローラルな香りがあるので、ハーブを使った料理やガーリックの効いた洋食とも合わせやすいです。

シルクエール<白>の特徴

シルクエール<白>はホワイトエールで、小麦麦芽由来のきめ細かな泡と、シルクのようになめらかな口当たりが魅力です。

アルコール度数は5.5%で、麦芽・ホップ・コーンが使われています。

ニュージーランド産ホップ「ネルソンソーヴィン」を一部に使用し、柑橘や白ワインを思わせる香りが楽しめます。

甘味・苦味は控えめで、軽やかな酸味もあり、和食・魚料理・サラダ・カルパッチョなどと合わせやすいです!

ビールが得意でない人や、軽めの一杯を楽しみたいときにも選びやすいタイプです。

JAPAN ALE<香>の特徴

JAPAN ALE<香>は、日本産ホップの香りを楽しむことを目的にしたエール系ビールで、特に柑橘を思わせる爽やかなアロマが強く感じられます。

味わいは豊潤<496>ほど重くなく、適度なコクと苦味。

刺身・寿司・天ぷら・出汁の効いた料理など、繊細な和食との相性が良いのも特徴です。

Afterdark<黒>の特徴

Afterdark<黒>は黒ビールでは珍しいラガータイプで、コーヒーのようなロースト香とやわらかな甘み、上質な苦味がポイントです。

アルコール度数は6%で、麦芽とホップに加えて乳糖が使われており、ラテのようなまろやかさを持たせています。

黒ビールらしいロースト感はあるものの、飲み口は澄んだラガーらしさがあり、スタウトより軽めという声が多いです。

デザートとの相性が良く、バニラアイス、チョコレート系、プリンとの組み合わせは特に人気

ナッツ、燻製チーズ、ビーフシチューなどともよく合います。

味わいやスタイルの比較イメージと選ぶときのポイント!

ビール名スタイル・度数味わいの方向性合わせたい料理
豊潤<496>IPL・6%麦のコク+しっかり苦味。後味にキレあり。肉料理、唐揚げ、ソーセージ、チーズピザ、グリル料理
シルクエール<白>ホワイトエール・5.5%白ワインのようなフルーティさ。甘味・苦味控えめでスッキリ。和食、魚料理、サラダ、カルパッチョ、軽めのチキン
JAPAN ALE<香>エール系(国産ホップ香重視)柑橘系アロマ。コクは中程度で香り重視。刺身、寿司、天ぷら、出汁料理
Afterdark<黒>黒ラガー・6%ロースト香+乳糖によるまろやかさ。澄んだ飲み口。デザート、チョコ系、アイス、ナッツ、ビーフシチュー

苦味とコクのビールが好き → 豊潤<496>

軽くてフルーティなのがいい → シルクエール<白>

和食に合わせたい → JAPAN ALE<香>

デザートと楽しみたい → Afterdark<黒>


スプリングバレーの違い&口コミ!

スプリングバレーは種類がとても豊富で、それぞれに個性ある香りや味わいが楽しめるクラフトビールブランドです。

特徴を知っておくと、自分にぴったりの1本を選ぶときにも役立ちますよ。

口コミもあわせて、魅力を比べていきましょう。

ちなみに、どれもアルコール度数は約6〜6.5%で、コンビニやスーパー、通販でも手に入りやすいので飲み比べもしやすいです。

まずは定番の4種類から!

「豊潤<496>」は名前の通りコクがしっかりしていて、深みのある味わいが楽しめます。

肉料理や濃いめの味付けの料理と相性がよく、琥珀色の見た目や麦の香ばしさ、フローラルなホップの香りも特徴です。

麦の甘さとホップの苦味のバランスがよく、酸味がキレを生むので後味も気持ちよくまとまります。

牛肉のハラミステーキなどと組み合わせるとさらに魅力が引き立つと評判で、クラフトビール好きからの支持も厚い1本です。

アルコール度数は6%で、ビールらしいしっかりした飲みごたえがあります!

一方、「シルクエール<白>」は軽やかで爽やかな飲み口が魅力。

無濾過ならではのにごりのある液色や、きめ細かくてふわっとした泡、小麦麦芽ならではのスムースな口当たりが楽しめます。

白ワインのような香りがふわっと広がるのも良さで、脚付きグラスで軽くスワリングすると、よりやさしい味わいに。

サーモンムニエル、ポテトサラダ、アジ南蛮、チキンのクリームシチューなど、クリーミーな魚介や白身料理ととてもよく合います。

アルコール度数は6.5%で、軽さとコクのバランスが取れています!

「JAPAN ALE<香>」は日本産ホップにこだわった1本で、柑橘のような香りがほんのり感じられるのがポイントです。

世界的にも評価の高い「MURAKAMI SEVEN」を使っていて、マスカットやみかん、いちじくのような果実感と華やかさがバランスよく調和しています。

爽やかでジューシーな味わいながら、苦味と甘みはやさしくまろやか。

唐揚げなどの鶏料理とよく合うという声も多いです。

香りの強さから好き嫌いは分かれやすいものの、香り系クラフトが好きな人には刺さりやすいタイプです!

アルコール度数は6.5%です。

そして冬季限定の「Afterdark<黒>」はコーヒーのような香ばしさとやわらかな甘みがあり、スイーツとの組み合わせも楽しめる黒ビールです。

特別麦芽を使った焙煎香や、ラテのようなふくよかな口当たりがありながら、ラガーらしい澄んだ飲み口が特徴。

黒ビール特有の重さが抑えられているので飲みやすく、International Beer Challenge 2021では金賞も受賞している実力派です!

アルコール度数は6%で、濃厚ながらも飲みやすい仕上がりになっています。

口コミを見てみると、

「豊潤<496>」はしっかりした苦味や後味が特に高く評価されていて、日常の肉料理と合わせるリピート勢が多い印象です。

「シルクエール<白>」は初心者にも人気で、「軽くて飲みやすい」「料理との相性が幅広い」という声が集まっています。

「JAPAN ALE<香>」は香りの好みが分かれるものの、「和食に合う」「日本産ホップの個性が良い」という感想が多めです!

「Afterdark<黒>」は甘いもの好きから特に支持されていて、黒ビールが苦手な人でも飲みやすいと評判です。

総じてオンラインのレビューでも★4前後が多く、味の個性が分かりやすい分、「自分の好き」が見つけやすいブランドという印象です。

こんなふうに、それぞれ個性がしっかりしているので、「どれが美味しい?」という疑問にも自分の好みで選びやすくなっています。

口コミも参考にしつつ、実際に飲み比べてみるのもおすすめです。

スプリングバレーの多彩な味わいを、ぜひ楽しんでみてください!


まとめ

・スプリングバレー4種はスタイル・香り・飲み口が大きく異なり、好みで選びやすい

・豊潤<496>・白・香・黒、それぞれの特徴と料理ペアリングが明確

・どれが美味しいかは「苦味」「軽さ」「香り」「黒ビール」などの好みで決まる

・口コミでは全体的に評価が高く、特に飲みやすさと香りの個性が好評

・初心者からクラフト好きまで楽しめる“味の違いが分かりやすい”ブランド

今回は、スプリングバレーについて以上のことがわかりました!

4種類あるので、どれを買おうか迷ってしまう方もいるかもしれませんが、どれも口コミは高評価!

あなたのお気に入りを見つけてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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