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韓国のお酒として日本でもすっかりおなじみになった「チャミスル」!
緑のボトルが並ぶ韓国料理店の光景に、思わず一杯飲みたくなる方も多いですよね。
そんなチャミスルについて、

違いを味や度数や価格まで教えてほしい!
なんてアナタのために、両者の関係と味や度数、価格の違いをまとめました。
ソジュとチャミスルの違いを徹底比較!
🍶酒好きらしく酒レビュー🍶
— 사키 (@SakiM1517140) 2026年7月19日
私焼酎が好きでして(韓国ソジュも日本の焼酎も)、チョウムチョロンが好きで比較的常飲してて、こないだケレンで仁川の富平に泊まった時にロッテマートで発見して買ったこちら、いつも飲んでる普通の緑の瓶のと全然ちがう、本当に부드러운 だ、飲み口が!まるい感じ◯ pic.twitter.com/TcMmeiIM80
チャミスルは、ハイト眞露が製造・販売している韓国焼酎のブランドです。
日本向けには360mlの小瓶シリーズと700mlの大容量シリーズが展開されていて、定番のfreshからマスカットやピーチといったフルーツ系まで幅広くそろっています。
緑色のボトルにひらがなのようなハングルロゴが並ぶデザインは、一度見たら忘れられない存在感がありますよね。
韓国ドラマや韓国料理ブームの後押しもあって、日本のスーパーやコンビニでも見かける機会がぐっと増えました。
さて、そんなチャミスルと「ソジュ」の関係が、実はよく混同されているんです。
ここでは両者が同じ土俵の言葉ではない理由と、原料や製法から見た違いをご紹介します。
ソジュは酒の種類でチャミスルは商品名
いちばん大事なポイントからお伝えすると、ソジュは酒の種類でチャミスルは商品名です!
つまり、この2つは比べるものというより、大きなくくりとその中の一銘柄という関係なんですね。
イメージしやすいように、日本のお酒に置き換えてみましょう。
「日本酒」と「獺祭」の関係、あるいは「ビール」と「アサヒスーパードライ」の関係と同じです。
日本酒とスーパードライを比べようとすると話がかみ合いませんが、それと同じことが起きているわけですね。
| 言葉 | 意味するもの | 日本のお酒でたとえると |
|---|---|---|
| ソジュ | 韓国の蒸留酒というカテゴリー名 | 日本酒、ビールなどの「種類」 |
| チャミスル | ハイト眞露のブランド名 | 獺祭、スーパードライなどの「銘柄」 |
| JINRO | 同じくハイト眞露の別ブランド名 | 同じメーカーの別銘柄 |
ここで注意したいのが、JINROの扱いです。
JINROもチャミスルと同じハイト眞露の商品ですが、別のブランドとして展開されています。
「チャミスル=韓国焼酎すべて」でもなければ「JINRO=チャミスルの別名」でもないので、この点は分けて覚えておくと買い物のときに迷いませんよ。
お店で「ソジュください」と言えばカテゴリーの注文、「チャミスルください」と言えば銘柄の指名。
この違いが分かっているだけで、韓国料理店での注文がぐっとスムーズになります。
原料や製法から見た飲み口の違い
原料や製法から見た飲み口の違いも、押さえておくと選び方が変わってきます。
現在の韓国で主流になっているのは、希釈式と呼ばれるタイプのソジュです。
希釈式は、穀物などを原料にして高純度に精製したアルコールを水で割り、そこに味を調整する成分を加えて仕上げます。
原料そのものの個性が強く出るというより、すっきりとクセの少ない飲み口になりやすいのが特徴なんですね。
チャミスルもこの希釈式のカテゴリーに入る商品です。
ただし、ソジュがすべて希釈式というわけではありません!
韓国には伝統的な蒸留式のソジュもあり、こちらは米などの原料を蒸留して造るため、香りや味わいに厚みがあります。
価格帯も希釈式より高めになることが多く、飲み比べると別のお酒のように感じるほど違います。
つまり「ソジュはこういう味」と一括りにはできない、というのが正確なところです。
チャミスルの飲み口はブランド固有の造りによるものなので、他の銘柄のソジュを飲んだときに印象が違っても不思議ではありません。
気になる銘柄があれば、希釈式か蒸留式かをラベルで確認してみてくださいね。
ソジュとチャミスルの味や度数を比べる
韓国の最高のお土産はロッテマートで買ったマッコリと済州島で買ったソジュ!
— ベルク (@berg_koenji) 2026年6月25日
どちらも2,3百円で旨すぎる。
出来れば箱で持ち帰りたいくらいだ😭#釜山#済州島 pic.twitter.com/PhD0FNTXCw
チャミスルの中でも、商品によって味わいと度数はかなり違います。
「チャミスルは〇%」と一つの数字で覚えてしまうと、思ったより強かった、という失敗につながりかねません。
ここでは定番とフレーバーの味の方向性と、商品ごとの度数の幅をご紹介します。
定番タイプとフレーバータイプの味わい
定番タイプとフレーバータイプでは、狙っている味わいがはっきり分かれています。
定番の中心にあるのがfreshです。
甘さを抑えたすっきりした味わいで、料理の邪魔をしにくいタイプ。
食事と一緒に飲むなら、まずこちらが基準になります。
もうひとつの定番がオリジナル20.1°です。
こちらは度数が高いぶん、お酒らしい飲みごたえがしっかり感じられます!
韓国で長く親しまれてきた味の系統を求める方には、こちらのほうがしっくりくるかもしれません。
一方のフレーバータイプは、マスカット、グレープフルーツ、すもも、ストロベリー、ピーチ、レモンとバリエーション豊富です。
それぞれ甘味と酸味のバランスが違い、マスカットやピーチは甘い香りが前に出るタイプ、グレープフルーツやレモンは酸味とほろ苦さで後味が軽いタイプという傾向があります。
ただ、味の感じ方には個人差があります。
「フルーツ系だから必ず甘い」「定番だから飲みにくい」と決めつけず、まずは気になる1本から試してみるのがおすすめですよ。
商品ごとに異なる度数と飲みやすさ
ここがいちばん注意してほしいところなのですが、チャミスルの度数は商品によって5%から22%まで大きく開きがあります。
公式サイトで確認できる主なラインアップを整理しておきますね。
| 商品 | 容量 | 度数 | 希望小売価格(税別) |
|---|---|---|---|
| チャミスル fresh | 360ml | 16% | 339円 |
| フルーツ系(マスカット・ピーチ等) | 360ml | 13% | 339円 |
| チャミスル オリジナル20.1° | 360ml | 20.1% | 357円 |
| チャミスル16.0° | 360ml | 16.0% | 339円 |
このほかにも、炭酸入りで5%のTokTokや、缶タイプで7%のChamiball、700mlの大容量タイプなどが展開されています。
同じブランドでこれだけ幅があるので、「チャミスルは13%」といった覚え方は危険なんですね。
そしてもうひとつ大切なのが、飲みやすさと摂取量は別物だという点です。
360mlで16%のボトルを1本飲むと、純アルコール量はおよそ46gにもなります!
これは決して軽い量ではありません。
フルーツ系はジュース感覚で進んでしまいがちですが、13%はワインと同じくらいの度数です。
氷を入れる、炭酸で割る、水を挟むといった工夫をしながら、自分のペースで楽しんでくださいね。
ソジュとチャミスルの価格と選び方
韓国行ったお土産に買ったNAEOE 21というソジュ
— 八雲MASA (@YKM_MASAonKig5) 2026年5月26日
美味しいのかな? pic.twitter.com/K4aB1wv2od
味と度数が分かったら、次は価格と選び方です。
チャミスルは容量と種類によって価格帯が変わるので、比べ方にちょっとしたコツがあります。
ここでは価格を正しく比較する方法と、目的別の選び方をご紹介します。
眞露 チャミスル 6種とグラス1個セット 飲み比べ 360ml×6本
容量と種類で変わる価格帯を確認する
まず知っておきたいのが、公式が示しているのは希望小売価格であって、実際の売価ではないという点です。
360mlのfreshとフルーツ系は税別339円、オリジナル20.1°は税別357円が公式の希望小売価格になっています。
ただ、スーパーやコンビニ、ネット通販での実売価格はこれと異なることが普通です!
セール、まとめ買い、ポイント還元によって、1本あたりの負担は大きく変わります。
価格を比べるときは、条件をそろえるのがポイントです。
税別なのか税込なのか、1本単位なのかセット単位なのか、通販なら送料込みなのか。
このあたりがバラバラのまま比べても、どちらが得なのか判断できません。
そしてもうひとつ、容量の違う商品を単純に比べないことも大事です。
360mlのフレーバーと700mlの大容量では、そもそも本数あたりの中身が倍近く違います。
迷ったときは100mlあたりの価格に直してみると、割高か割安かがすっきり見えてきますよ。
韓国でお酒を買って帰りたい人はロッテマートやイーママートなどの大型マートに行くべし!種類が多いのはもちろんマートだと大量のペットボトルのソジュが売ってるんです!しかもミニサイズとかなら約120円くらいで安い!割れる心配も皆無で安心してお土産で持って帰れます👍 pic.twitter.com/oTANBNmulB
— JOAH-韓国トレンド情報サイト- (@__joah) 2023年10月28日
初心者や食事に合わせた選び方のコツ
では、結局どれを選べばいいのでしょうか。
好みと飲む場面から逆算すると、選びやすくなります。
甘いお酒が好きな方や、韓国焼酎そのものが初めてという方には、13%のフルーツ系が入りやすい一本です。
マスカットやピーチは香りが華やかで、お酒の刺激が苦手な方でも手に取りやすいですね。
甘さを控えたい方、料理と一緒に飲みたい方にはfreshがおすすめです。
すっきりした味わいなので、キムチや焼肉のような味の濃い料理でも後味が重くなりません。
もっと軽く楽しみたい日には、炭酸入りで5%のTokTokや缶タイプのChamiballという選択肢もあります。
逆にお酒らしい飲みごたえを求めるなら、オリジナル20.1°が候補になりますね。
選び方をざっくりまとめると、こんな整理になります。
甘さを楽しみたい:13%のフルーツ系フレーバー
食事と合わせたい:すっきりした定番のfresh
軽く飲みたい:炭酸入りのTokTokや缶のChamiball
飲みごたえ重視:度数の高いオリジナル20.1°
デザート感覚で楽しむなら果実系、食中酒として使うなら定番。
この軸で考えると、お店の棚の前で迷う時間がぐっと短くなりますよ。
まとめ
・ソジュは韓国の蒸留酒というカテゴリー名でチャミスルはハイト眞露のブランド名
・現代の主流は希釈式だが伝統的な蒸留式ソジュもあり味わいは一括りにできない
・チャミスルの度数は5%から22%まで幅がありfreshは16%フルーツ系は13%
・360mlの公式希望小売価格はfreshとフルーツ系が税別339円オリジナルが税別357円
・甘さ重視ならフルーツ系で食事に合わせるなら定番のfreshが選びやすい
今回、ソジュとチャミスルの違いについて以上のことがわかりました!
価格や取り扱い商品は店舗や時期によって変わるので、購入前に最新の情報を確認してみてくださいね。
自分に合った1本を見つけて、韓国グルメと一緒にゆっくり楽しんでみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
